★大學の履修登録

★大學的選課

正しい履修登録のやり方を、あなたは知っているでしょうか?

正確的選課方法,你知道嗎?

「興味のある授業を選んで登録する」「自分の學びたい科目を優先的にとる」なるほど。それも正しい。大學が配布するパンフレット通りの選び方です。だけど、実際にそんな選び方をしている大學生はほとんどいません。

“選擇自己有興趣的課程”“優先選擇自己想學的科目”。原來如此,這也不錯。這是根據大學下發的小冊子的選課方法。但是,實際上這么選課的大學生幾乎沒有。

大半の大學生の履修登録の基準。それは「単位が取りやすい時間割」です。

大多數的大學生的選課基準,就是一張“容易拿學分的時間表”。

★「単位」とは何か

★“學分”是什么

大學生にとっては當たり前の話ですが、最初からじっくり解説します。

這對大學生而言是理所當然的東西,但還是從頭開始仔仔細細地解說吧

「単位」とは大學における勉強の証明のようなものです。そして、大學では卒業までに所定の単位を集めなければ卒業することが出來ません。

“學分”是在大學里作為學習證明的東西。而且,在大學如果畢業前沒有修完規定的學分的話,就無法畢業。

★単位の取り方

★獲得學分的方法

大學では、講義ごとに學期末に5段階の評価を與えられます。

在大學里,每門課在學期末都會得到5個等級的評價。

(譯者注:有的學校還會增設 A+、G、H 等等級,各代表不同涵義。這里是一般情況。)

A(秀):90點以上
B(優):80點以上90點未満
C(良):70點以上80點未満
D(可):60點以上70點未満
F (不可):60點未満

A(秀):90分以上
B(優):80~90分
C(良):70~80分
D(可):60~70分
F(不可):60分以下

成績の段階に関係なく、D(可)以上ならば単位を取得し、F(不可)ならば単位を取得することは出來ません。

和成績的等級無關,得到 D(可)以上就可以獲得學分,而 F(不可)的話就無法獲得學分。

原則として1コマ2単位、卒業までに124単位(大學による)を取得することが學生には義務づけられています。

原則上來說,一堂課兩個學分,在畢業前修滿124個學分(根據大學可能不同)是作為學生的義務。

★卒業

★畢業

大學生は4年かけて講義を受講し、124の単位を取得しようとします。

大學生經過4年的聽課學習,為的就是獲得124個學分。

こちらも大學に依るので一概には言えませんが、年間で取得できる上限は40?60単位。つまり、早い人は3年生が終わるまでには卒業単位を取得し、最後の1年は「遊び」や「バイト」「就活」等、自由に使うことができる。

雖然不同的大學無法一概而論,但是一年能獲得的學分上限是40~60個。也就是說,快的人在大三結束的時候就能修滿畢業所需學分,最后一年就是“游玩”、“打工”和“找工作”等等,可以自由支配自己的時間。

単位を取れなかった學生は卒業ギリギリまで単位取得に苦しみ、就活と並行して大學に通わなければならない。そして、4年生終了時までに卒業単位を取得できなければ「留年」となります。

沒有修到學分的學生,就要苦于在畢業前勉強把學分修夠,一邊找工作,一邊還要繼續上學。如果在大四結束的時候還沒有修夠學分的話就要留級了。

★まずは「単位」

★“學分”是首要

「大學では好きなことを學べるんだ!」みんなそう言って単位を落としていきました…。

“大學就應該學自己喜歡的東西!”大家都是這么說著然后掛科了......

もちろん、本気で學びたいことがあるならそれも良い。止めるつもりはありません。だけど、「何となく大學に入った」「とにかく留年が怖い」と言うならば、まずは単位の取得を第一に目指してください。「學びたいことを學ぶ」「やりたいことを見つける」そんなことは単位をしっかり取得した2年生以降でも充分に出來ます。

當然,如果有真心想學的東西的話也很好。我也并沒有要阻止。但是,如果覺得“好不容易進了大學”,“總之留級很恐怖”的話,首先請把修到學分作為首要目標。“學想學的東西”、“尋找自己想做的事情”這樣的事等大二結束,拿夠學分之后再去做時間也很充裕。

とにかく単位を取るのです。単位さえ取れればあなたは自由です。

總之還是先修學分。修到了學分之后你就自由了。

★「単位が取れる講義」の選び方

★選擇“能修到學分的課”的方法

大學では1つの講義を1人の教員が受け持ち、評価の基準はこの教員に一任されます。つまり、厳しい教員の講義では半分以上の學生が単位を落とし、優しい教員の講義では誰も単位を落とさない、なんてことが”ざら”にあるのです。

在大學,一個教授負責一整堂課的教學,評價的標準也全憑這一個教授。也就是說,嚴格的教授會讓半數以上的學生掛科,而寬松的教授則會讓所有人都拿到學分,這是常態。

では、「単位を取りやすい講義(教員)」はどうやって選ぶのか。ポイントは次の3つです。

那么,怎么選擇“容易拿學分的課(教授)”呢?有以下三點要注意。

【1】過去の成績分布

【1】過去的成績分布

多くの大學では「シラバス」と呼ばれる講義概要がウェブ上で公開されています。あなたが受講しようとしている講義の「科目名」と「教員名」を入力し、昨年以前の講義概要をチェックするのです。そこには昨年の成績分布が載っています。

多數大學將被稱為“syllabus(教學大綱)”的課程概要在網站上公開。輸入你想要上的課的科目名和教授名,就能查閱去年及以前的課程概要。那里也會寫著去年的成績分布。

「単位の取りやすさ」をチェックする上ではD(可)以上の成績分布なんてどうでも良い。大切なのはF(不可)の割合。

如果是想檢查“獲得學分的容易度”的話,D(可)以上的成績如何分布都無所謂,重要的是 F(不可)的比例。

大學にも依るので一概には言えませんが、「20%以下:単位は取りやすい、20?30%:普通、30%以上:単位は取りにくい」と考えておきましょう。また、成績分布を公開していない大學もあるので悪しからず。

雖然也是大學不同無法一概而論,不過一般的考慮是“20%以下:很容易拿學分;20~30%:一般;30%以上:很難拿學分”。另外,如果有大學不公開成績分布的話,也請不要見怪。

【2】成績の評価基準

【2】成績的評判標準

再びシラバスをチェックしてみましょう。今度はあなたが受講する今年の講義概要です。そこには「成績をどうやって決めるのか」が記載されています。

再確認一下教學大綱吧。這回我們來看一下今年你要修的課程的概要。那里還寫著“成績是怎么決定的”。

「出席點:20%、レポート:30%、期末試験:50%」と言った具合に。どんな評価基準が良いかは人それぞれですが、基本的には「出席點が多い科目を選び、毎週マジメに出席する」が単位への最短距離です。

比如“出席分:20%;報告:30%;期末考試:50%”這樣的情況。雖然怎樣的評價標準算好各人不同,但基本上“選擇出席分多的科目,每周認認真真去上課”是獲得學分的最短途徑。

間違っても「出席評価がゼロだから授業に出なくても良い。期末試験前だけ勉強すればOK」とか考えないでください。それが出來るのは選ばれし勇者のみです。

無論如何也不要抱有“出席分是0的話不去上課也可以,只要期末考試前學習就行”這樣的想法。這是只有萬里挑一的勇士才做得到的。

【3】知り合いの多さ

【3】熟人的多少

基本的に、同じ講義に友達がいればいるほど有利です。なぜなら大學の講義はあなたが思っているより不親切だから。

基本上,去上同一門課的朋友越多越有利。這是因為,大學的課程比你想象的還要不近人情。

仮に、あなたが風邪で講義を1度だけ休んだとしましょう。次の週は教員のもとに行くはずです。先週の講義內容は?配ったプリントは?試験については何を話しましたか?すると教員はこう言うのです。「他の學生に聞いといて」

假如說,你因為感冒而一節課沒有去上。那么下一周還是根據教授的安排接下去。上周上了什么內容?發了什么材料?說了什么有關考試的內容嗎?如果問教授的話,教授會這么說:“你去問別的學生吧”。

もちろん教員にも依りますが、大學の教員は高校ほど優しくはありません。高校まではクラスの生徒の出來が悪ければ教師の責任でしたが、大學では誰が落ちぶれようとも本人以外の誰の責任でもない。

當然,根據教授不同,情況也會不一樣。但是大學的教授一般沒有高中老師那么溫柔。到高中為止,班上的學生成績不好的話是教授的責任,但是在大學里,如果誰掛了科,那么除了這個人以外誰也不必負責任。

休んだ日の講義內容、もらえなかったプリント、聞き逃した試験範囲etc?それらは全て「同じ講義に知り合いがいるかどうか」で決まります。可能なら、入學當初に出來た友達と一緒に履修登録を行いましょう。

沒去上的課的內容,沒拿到的材料,沒聽到的考試范圍等等,這些全都仰仗“同一門課里有沒有熟人”。如果有可能,和開學時交上的朋友修一樣的課程吧。

★具體的な時間割の組み方

★具體的時間分配法

それでは、実際の時間割の組み方の解説です。

現在就來解說實際的時間分配法。

ステップは次の三段階。

有以下三個步驟。

【1】必修科目を入れる

【1】選必修課程

どこの大學(學部)にも、「これを履修しないと卒業できない」必修科目が存在します。まずはそれを時間割に組み込んでいきましょう。

無論哪個大學哪個學部,都會存在“不修這個的話就沒法畢業”這樣的必修課程。首先把這些課編排到時間表里去。

必修科目に関しては「単位の取りやすさ」は気にしなくても構いません。絶対に取らなければならないので、あなたに出來ることは「頑張ること」だけです。

對必修科目而言,不去在意“獲得學分的容易度”也沒關系,因為是必須要修到的學分,對你來說能做的也只有“加把勁兒”了。

もちろん、必修科目の中から任意で選べるのであれば、単位の取りやすいものを選びましょう。

當然,必修課程中如果還能任意選擇的話,就選容易拿學分的吧。

【2】必修の周りに一般教養科目を入れる

【2】在必修課周圍選上“通識課程”。

次に一般教養科目(通稱:般教)を入れます。「一般教養科目」と言うと小難しいですが、「必修科目以外」という認識で構いません。

接下來是選通識教育課程(通稱:通識課)。說“通識教育課程”聽起來有點難對付,把它看作“必修以外的課程”也不要緊。

ここ、ポイントです。

這里就是重點了。

時間割の組み方は「講義を選んで埋める」のではなく「埋めたい時間の中から講義を選ぶ」です。と言うのも、原則として大學の時間割に空き時間を作るのは御法度。びっくりするくらい暇です。そのため、時間割は連続した講義で作るのが基本になります。

時間分配法其實不是“選了課程以后填進去”,而是“在想要填進去的時段里選課”。也就是說,原則上,大學的時間表里設計空的時間是準則。大學出人意料地空閑。因此,設計出時間連續的課程表是基本要義。

そこで、先ほど選んだ必修の周りに「単位が取りやすい講義」を入れていきます。必修が4限目にあるなら、3限目と5限目に般教を入れていくのです。必修が2限目にあるなら、1限目と3限目に般教を入れてください。

因此,就剛才選上的必修課的周圍選上“容易獲得學分的課程”。必修課如果在第四節的話,就在第三節和第五節課里加上通識課。如果必修是第二節課,那么就在第一節和第三節里選上通識課。

これを繰り返すことで時間割の基本が完成します。

如此反復,基本上就能完成時間表。

【3】春學期と秋學期は均等に割り振る

【4】春學期和秋學期平均分配

大學では年間取得単位に上限はありますが、それを春學期と秋學期でどう割り振るかは學生の自由です。つまり、1年で40単位取れるなら「春に40単位分の講義を詰め込んで秋は大學に行かずに自由に過ごす」という時間割も可能な訳です。

在大學里,雖然一年能獲得的學分有上限,但是在春學期和秋學期如何分配就是學生的自由了。也就是說,一年中能獲得40個學分的話,“春天塞進40個學分的課程,秋天就能不去大學自由度過”這樣的時間分配理論上也是可能的。

訳ですが、特殊な事情がない限りは絶対にやめてください。

理論上雖然可能,但沒有特殊情況的話,請一定不要這么做。

確かに、大抵の大學の講義はさほど難しくない。本気を出せば春學期だけで40単位取得することも可能です。だけど、あなたはまだ大學に入ったばかりなのです。サークルの活動內容も、バイトのシフトも、講義の雰囲気も何も知らないのです。

確實,多數的大學課程也不會那么難。如果認真學習的話春季學期就獲得40個學分也是可能的。但是,你剛剛才進入大學,社團的活動內容,打工的輪班安排,課程的氣氛等等什么都不知道。

まずは春學期と秋學期で均等に講義を割り振るのです。それでもいけそうだと感じたならば、2年次以降は自由にしてください。

首先還是春季學期和秋季學期的課程平均分配吧。如果還是覺得能行的話,從大二開始就可以自由選擇了。

★その他注意點

★其他注意事項

大學によって講義のポイントは変わるから、可能なら上級生にアドバイスを仰いだ方が良い。

根據大學不同,課程的重點也會不同,有可能的話盡量仰仗學長姐們的建議吧。

バイトをするなら、6限以降の講義は入れない方が良い。

如果想要打工,請不要選第六節以后的課。

朝起きられない人にとっては1限は鬼門である。特に、1限の「出席評価あり」とか超鬼門である。

對早上起不來的人而言,第一節就是就是鬼門關,尤其是第一節課還要算出席率的課。

必修科目は「先行登録」と言って、通常の科目と登録期間が違うこともあるから注意。

注意必修課程也可能需要提前登錄,和一般的課程的選課時間不一樣。

余裕を持って登録すること。ラスト1時間とかでまとめてやると死ぬ。「アクセスが集中しているため登録が出來ません」とか表示が出て普通に死ぬ。

請在時間充裕的時候選課。如果在最后一小時統一選的話就完了。如果出現“目前網站流量過大,無法選課”這樣的文字的話基本上就完蛋了。

★まとめ

★總結

散々小難しいことを解説してきましたが、大學の講義なんてマジメに勉強していれば落とすことはほとんどありません。だけど、その「マジメ」こそが大學生にとっては最も難しいのです。

解說的內容零零散散的有些麻煩,但是如果大學的課程認真學習的話掛科的事兒基本不會有。但是的但是,這個“認真”二字是對大學生而言最最難的事情。

新しい環境、楽しいサークル、ドキドキの異性関係、夜遅くまでの飲み會etc

新的環境,愉快的社團,讓人小鹿亂撞的異性關系,一直持續到很晚的飲酒會等等。

大學生活にはマジメを阻害する楽しいことが溢れています。その楽しさは時に想像を大きく上回るのです。どれほどの難関大學や有名大學であっても2割ほどは留年するのですから。

大學生活洋溢著許多能阻止你認真學習的東西。這種快樂的后果有時會比你想象的更嚴重。不管多么難進的、有名的大學都有二成左右的人留級。

毎日10時間の勉強をしていた高校生があっという間に墮落する。それが大學です。?墮落すること自體は悪いことではありません。ひたすらに遊び、やりたことをやる。それも大學の醍醐味の1つです。

讓每天學習十個小時的高中生在一瞬間墮落。這就是大學。墮落本身并不是什么壞事。盡情地玩耍,做自己想做的事。這也是大學的樂趣之一。

だけど、単位だけは落としてはいけない。どれほど墮落しようとも単位だけは死守するのです。

但是,學分不要丟了。不論如何墮落都請死守不掛科的底線。

そのために履修登録が大切なのは、言うまでもありません。

也正因此,選課的重要性,也就不言自明了。

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